フィリピン語学研修12日目です。
今日は、community outreach programとして、公立小学校を訪問しました。
生徒たちは折り紙や日本語の歌を子供達に教えたり、ダンスをしたり充実した時間を過ごしました。
グループごとにクマやサンタクロース、ハートなど子供たちの喜ぶ姿を想像しながら企画しました。
紙飛行機を飛ばして楽しそうに遊ぶ姿も印象的でした。
カエルの歌や幸せなら手を叩こうなど、子供達と日本語で歌を歌うことができました。
カエルの歌の輪唱も大成功しました!
フィリピンの多くの地域では私立と支援の行き届きにくい公立学校で教育活動に差が生じているのが現実です。
日本やパーペチュアルヘルプの整った環境との違いや、フィリピンの人々の生活環境のギャップを体感することになりました。
生徒それぞれいろんな感情が頭を巡っているのではないでしょうか。。。